ワークシーン最前線のハードな環境に機能性とコストパフォーマンスで応え続ける「ボディタフネスシリーズ」。ワーク用インナーとして誕生したボディタフネスはジャンルの垣根を越え、スポーツ用としても受け入れられている。
第六回はマウンテンバイク。
週末に集まり関西を中心にダウンヒル競技等を楽しむ「Nice Mountain 同好会」。
マウンテンバイクを1時間程度押して登山し、山に造られた急斜面のコースわずか10分というハイスピードで一気に降りるダウンヒルは、マウンテンバイク競技の中でも特に激しいジャンルに分類されるエクストリームスポーツだ。
今回は同好会から3名の所属ライダーにお話をうかがった。
大阪府、箕面市。「箕面マウンテンバイク友の会」が管理し、関西の下り系ライダーが集まるという「新稲の森」にて、チームの練習走行会があるとのことで同行させていただいた。
「こんな地形を走れるのか?というコースを走れてしまうのがマウンテンバイクの魅力ですね。」と楽しげに話す西口さん、西村さん、辰見さんに、着用いただいているボディタフネス「オーバーザファンクション」の着心地を聞いてみた。
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Q1. マウンテンバイク競技においてインナーウェアに求めることは?
A.
西口さん:一番は吸汗速乾があるという所と、暖かくなって来た季節とかは、動くと汗をかきますし、止まると風で冷えて汗冷えしたりしますんで、
汗を吸ってよく乾燥するというのを重視して選んでましたね。
西村さん:一番重要視しているのはサイズ感ですね。
以前ホームセンターで買ったやつはすごいキツいのがあって、ひとつ大きいのにするとダボダボという事がありました。だからサイズ感は結構重要視してます。
辰見さん:デザインもそうなんですけども、身体の温度を一定に保ってくれるっていうのが一番だと思うんです。
身体を動かすタイミングが常に一定の温度下だったら、やっぱりパフォーマンス出ますんで。それにはこだわってますね。 -
Q2. 着用感や効果を、どのように感じていますか?
A.
西口さん:正直、もうずっとおたふくさんの製品というのは着用させていただいていて、着心地がまず良いというのが一点、
汗冷えしずらいかなというのも体感はできますので、いいですね。
西村さん:汗かいてもベタつかず、一日中着ていられます。 -
Q3. 「ボディタフネス」を知ったきっかけは?
A.
西口さん:スポーツウェアには無い価格帯で同様の機能があるというのを目にして、一度手にして、着用したっていうのが始まりですね。
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Q4. どういった時に1番効果を感じますか?
A.
西口さん:ウェアとのスレとかもあるんですけども、汗をかいてムレてるような時でもサラっと動くので、すごい動きやすいっていうのがありますね。
西村さん:むしろインナーの良し悪しを何も感じないので、すごい自然な着け心地っていうところが一番良いかなと思っています。 -
Q5. 着用しているボディタフネスのサイズ感はどうですか?
A.
西村さん:まず、フィット感が適正ですので、タブつきすぎずぴっちりしてますので、自転車競技は足をすごい動かすんですけども、
ペダルとかに引っかかることもなく、非常にスムーズに着れてます。
辰見さん:僕、180cmなんですけども、LLはちょっと大きかったんでLがジャストで、酷い圧迫感もなくてちょうど良い感じ。肩も動くし。 -
Q6. どういった方にオススメしたいですか?
A.
西口さん:配送業とかの方、非常にいいんじゃないかなと思いますね。
良く動いて汗かいて、車に乗ってエアコンつけてみたいな状況の方とかは汗冷えしづらいというのもありますし、吸汗速乾、非常に効いてますんで。
西村さん:やっぱり汗かきやすい人ですよね。
辰見さん:外で働いている現場仕事の方とか完璧にいいかなと思います。
オフィスワークでも着させてもらってるんですけども、部屋の中でも暑い寒いっていうのがあるんですけど、それも気にせずいてるんで、結構万能やなっていう風には僕は思ってます。
「同じ趣味の仲間と、四季を肌で感じられる。」
新緑の中で口々にマウンテンバイクの魅力を話す
「Nice Mountain 同好会」の皆さん。
年に2回ほど出場する大会に向け、気合も充分だ。