TRAILBLAZER / 久保田さん、福本さん、武本さん

ロードバイクの世界でも着用されるボディタフネス。現役ライダーにお話をうかがった。

着用アイテム:DUAL FABRIC / シャツ

ワークシーン最前線のハードな環境に機能性とコストパフォーマンスで応え続ける「ボディタフネスシリーズ」。
ワーク用インナーとして誕生したボディタフネスは垣根を越え、スポーツの世界でも多くのアスリート達に受け入れられている。
第三回はロードバイク(自転車)のアスリート。活動拠点を大阪に置き、JBCFの実業団チームとして日本各地のロードレースに出場し続ける「TRAILBLAZER(トレイルブレイザー)」さんにお話をうかがった。

静岡県、修善寺。山頂に程近く、目線の先に富士山を望む「日本サイクルスポーツセンター」にて行われた「修善寺ロードレース」。
「おはようございます!」早朝から数百のチームがウォーミングアップをおこなっているコースに彼らがいた。
今回「TRAILBLAZER」からレースにエントリーしているのは代表の久保田さん、福本さん、近藤さん、武本さんの4名。皆、若く気鋭のレーサーだ。

おたふく手袋も2018年からスポンサーとして当チームをサポートしているが、チームの面々はそれ以前からボディタフネスの存在を知っていたという。
「おたふく手袋のインナーはロード乗りの間でもイイって評判でしたよ。」と代表の久保田さん。

下り坂での速度が70km/hを超えることもあるロードレース。
「特に冬場は汗をかく登り坂を越えてから、スピードの出る下り時の汗冷えが特に凄いです。」と話してくれたのは、山岳のヒルクライムに定評がある福本さん。過酷な条件下、ロードバイクに生身ひとつで長時間戦い抜くレーサーにとって、汗と体温の管理が重要になってくるという。

「レースなのでやはり勝負事。勝った瞬間のゴールがこの競技をやっていて最高の瞬間ですね。」そう語るロードレーサー3人に、練習や今回のレースでも着用しているボディタフネス「デュアルファブリック」について感想を聞いてみた。

  • Q1. ロードレースにおいてインナーウェアに求めることは?

    A.

    久保田さん:やっぱりまず快適性ですよね。
    走ってる時に汗を結構かくので、それを吸収してしっかり発散して乾くことによって汗冷えしないというのが、自分の中では1番大切かなと考えています。

    武本さん:吸汗性とフィット感と防寒性。あとはこれからの時期(春夏)に向けて紫外線の対策とかもしていただいたら一番嬉しいかなと思いますね。

  • Q2. 着用感や効果を、どのように感じていますか?

    A.

    福本さん:今日のレースみたいにかなりハードなレースだったんで、汗とか大変かいたんですけど、それでもすぐに乾いたんでかなり効果を実感しました。

    久保田さん:着心地が良いというのがひとつありますね。
    デュアルメッシュのやつを今着てるんですけれども、汗の吸収、速乾というのがよく感じられていて、汗冷えしないというのがポイントだと思います。

    武本さん:すごいフィット感が高くて、僕は身長とかあまり高くないんですけど、
    小柄で細身なんですけども、まったく違和感なくフィットして快適に走れています。すごくいいと思います。

  • Q3. 「ボディタフネス」を知ったきっかけは?

    A.

    久保田さん:もともとおたふくインナーって自転車乗りで特にロングライドする方、冬場によく乗られる方に結構有名で、
    おたふくインナーは安くて暖かいからいいよと言う話をよく聞いていたんで、そこで知りました。

    武本さん:最近SNSで知って、購入して。僕の周りの人たちはSNSを通じてだいたい知ってる感じになっていますね。

  • Q4. どういった時に1番効果を感じますか?

    A.

    福本さん:下りが寒くなって身体が冷えてしまうんですよ。そうなると身体が動かなくなったりするんで大変助かりました。

  • Q5. 着用しているボディタフネスのサイズ感はどうですか?

    A.

    久保田さん:ちょっとゆったりめに感じますね

    福本さん:ちょっとゆったりですね。自転車の場合はもう少しフィットした方がいいかもしれないですけど。

    武本さん:ロードレースとかサイクリングになってくると身体の動きが結構、他のスポーツと比べて大きい気がするんですよ。野球とかサッカーとかに比べて。
    下半身にいたってはもう1日のライドでもう数万回、数十万回と脚を回すわけですから。
    でもおたふく手袋さんのインナーを使ってましたが、全然違和感なく回せるっていう。すごくいいと思います。

  • Q6. 気に入った点はありますか?

    A.

    福本さん:やっぱコストパフォーマンスがいいんで、買いやすいですし、効果もありますのでそれが1番いいですね。

    武本さん:コスパの良さですよね。
    この価格帯でこのコストパフォーマンスを実現できるのはもう本当にすごいことだと思うんで。
    他の会社には無いおたふくさんのいいところだと思います。

  • Q7. どういった方にオススメしたいですか?

    A.

    久保田さん:重労働というか、汗をかきやすい仕事にはお勧めできるんじゃないかなと思います。

    福本さん:自転車が1番おすすめしたいんですけど、現場の夏場とかにもおすすめしたいと思います。

    武本さん:一度着てみてもらいたいと思いますね。

2016年に大阪、柏原の地で産声をあげた
「TRAILBLAZER(トレイルブレイザー)」。

若きロードレーサー達が集うこのチームは、
今日も、一人ひとりが「道は見つける、なければ作る。」の
スローガンを掲げ、進化し続けている。

~TRAILBLAZER WEBサイトへ~